おはようございます。
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昨日は
最近を振り返っていると
何気なく過ごしていたことに
見落としていたことがあった。
ライオンキングを観た後
妻が「前にも観たよね」と言ったことだ。
その日はそういえば確か義理の父に
チケットをもらい行った記憶がうっすら
思い出し「お父さんからもらって行ったんだよ」
と話して終わった。
妻がそう言った意図はなんだったのか
考えると
「20年前にも観に行った劇をまた
二人で観ている」言葉にはしなかった
所に
「二人の関係が続いて同じ劇を
観れていることは幸せなことだ」
という思いがあるように感じる。
当時は義父も日産に勤め
日産は劇団四季を応援していた
先日妻が父に観に行ったことを話すと
「まだやっているんだな」と言ったそうだ。
子供も大きくなり
義父も定年し周りの環境はすっかり変わった。
社員たちからのプレゼントには
とても深い想いが込められていた。
人は無意識にこのような
「粋な計らい」を知っていたかのように
行っている。
そんな気づきを社員たちに伝えると
さらに喜んでくれたようだ。
ささやかな幸せを見逃しそうだった。
それを気づき伝えさらに増幅する
喜びに包まれることが
幸せに生きるコツだと教えられた。
炭のかすかな火を大きく広げることから
藩の財政再建を成し遂げた
上杉鷹山の話のようなヒントがあった。
今日の「問い」
「渡すのは?」
です。
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時間のある時にでもどうぞ。
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