おはようございます。
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ある業者さんに
依頼した時の話だ。
色々なミスなどが
重なり実行が半年
遅れた。
以前の私であれば
一月ほどで相手を責め
怒っていただろうが
コミュニケーションを重ね
相手の言い分を受け止め
待っていた。
営業がうまく誤魔化して
いるように感じ
その会社の取締役に話すと
社長から連絡があった。
長くても４週で終わることが
なぜ半年もと聞くと
あれこれと責任回避するような
言いぶりに会社の体質がみえた。
なぜ私にこのようなことが
このタイミングで起きたのか？
考えた。
これだけ相手を信じても
人は
自我に入り防御することを
体験し
どうその人を
自我から抜け出させるのか
を問われていると思った。
以前であれば
相手の非を責め
自分の正当性を証明し
理屈で負かしたと思う。
世の中では
それが当たり前だが
ふと営業時代のたくさんの
クレーム対応で信頼を回復した
シーンを思い出した。
相手がなぜ怒っているのか？
相手の理解してほしいという
気持ちを受けいれ
自分の体験に照らし共感した
時のことを思い出す。
問題が解決しないメンバーを
みていると
自我に入って相手を攻撃する人に
自我に入って自分を正当化し
相手を受け付けていないのが
原因だとわかる。
私のこのような体験は
これからの私の役割を
示唆された。
私も当然自我に入り
怒ったりするが
抜け出す術も学ばせてもらった。
自分を正当化したり
相手を攻撃して自我に入って
苦しんでいる人に
抜け出し方を示唆し
サポートすることだと
思う。
多くの試練から
得た教訓を生かして
いこう。
今日の【問い】
「役割は？」
です。
★★★仁の会（自己肯定の道）★★★
私たちは無意識に
自分を否定的に
捉えてしまう
ことがあります。
そして
自分の認め方を
学ぶ機会がとても少ない。
少しずつ
自分を肯定する方法に気づき
無理なく習慣に変える場です。
自分を好きになり
人生を楽しむ生き方に
シフトしていきましょう。
『参加者の声④』
『参加者の声⑤』
『参加者の声⑥』
『参加者の声⑦』
『参加者の声⑧』
『参加者の声⑨』
『開催地』
東京：12月6日（水）第35回目
担当/西山
北九州/3月28(水) 第38回目
担当/馬場
北陸：3月19日（月） 第24回目
担当/廣岡
大阪：4月26日（木） 第22回目
担当/後藤
朝会/3月11日（日）第25回目
担当/吉見
★殻をやぶり可能性を拡げる★
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