2018年02月09日 06時08分37秒

喜怒哀楽からみえるもの

おはようございます。
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15年ほど顧問をして

頂いている方がいる。

 

その方からメールが来た。

時間を見ると昨晩の18時だ。

ポジティブな内容ではなかった

のですぐ電話を差し上げ

メールにも電話が欲しいと返信を

した。

 

しばらくし

ラインで

酒席だから明日の午後に

折り返すとのこと。

 

言葉は丁寧だがとても冷たい

印象になりやすいので

 

大切なことは直接話して欲しいと

お願いしている。

 

この一連の

恐れで動かそうとするやりとりに

怒りがこみ上げて来た。

 

正直なところ

一本ぐらい電話ができるのでは

と思った。

 

経営も人間関係も

メールでできるとは思わない。

 

自我に入った自分を吐き出し

たのち取り戻すために考える。

 

 

その怒りの根幹は

相手が二の次にしている

寂しさ悔しさだと。

 

 

私はプラスもマイナスも

相手の目をみて伝えられる。

 

根底にあるのは

相手の可能性を信じている。

 

どんな悪状況からでも

可能性を感じられ

それを信じることができる

自分に目を向ける。

 

相手は古い考え方に

囚われ知っていることだけが

解決策だと思っている。

 

 

 

 

一眠りし怒りはさっと消え

解放できた。

 

今時代の変化が大きい。

私と同じように怒りで体験する

人もいるだろうし

失望や後悔で何度も知らされる

人も多いのではないか?

 

一方で物質的に好転材料があり

自我が満たされ

自我が悪さすることから

離れているだけの人は

もっと大変な時期が来るのだと

思うと気の毒にも思う。

 

 

 

今日の【問い】

「自分に向けると?」

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です。

 

 

 

★★★仁の会(自己肯定の道)★★★
私たちは無意識に

自分を否定的に
捉えてしまう

ことがあります。

そして
自分の認め方を
学ぶ機会がとても少ない。

少しずつ
自分を肯定する方法に気づき
無理なく習慣に変える場です。

自分を好きになり
人生を楽しむ生き方に
シフトしていきましょう。

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